NICE SKILL

生き方の詰まりを、ほどく。

困っているとき、最初から全部を理解しなくていいと思います。

まず、自分が今日やる一手と、自分では決められないものを分ける。

それだけで、詰まりは少しほどけます。

NICE SKILLは、正しい生き方を教える場所ではありません。

仕事、人間関係、恋愛、孤独。人と関わって生きていると、いつの間にか自分の手に持ちすぎてしまうものがあります。

相手の機嫌。返事。選択。仕事。評価。関係の行方。

大切だから気になる。できるから助けたくなる。失敗させたくないから先回りしたくなる。

その気持ちを、なくさなくていい。

ただ、どこまでが自分のものかは分けられます。

先に、答えを置きます。

  • 伝えるべきことがあるなら、伝える。
  • 断るべきことがあるなら、短く断る。
  • 助けられるなら、自分で決めた範囲だけ助ける。
  • 相手の気持ちが知りたいなら、推測を積み上げる前に、聞けるときは本人に聞く。
  • 自分の一手を打ったら、その後の選択と結果は相手へ返す。
  • もう動けない日は、何もしない時間を選んでもいい。

ここでは、この考え方を三つの言葉に分けています。

握らない強さ

自分がやるべき一手は打つ。けれど、相手の感情、選択、責任、結果、未来まで支配しようとしない。

握らない強さを読む

在る

相手の問題へ自分から突入しない。けれど、必要なときに届く場所から消えない。

在るを読む

側に

助けることと背負うことを分ける。近くにいることと、相手を所有することを分ける。

側にを読む

仕事で抱えすぎる前に

仕事を頼まれると断れないとき、役割と優先順位を分ける

仕事ができるほど仕事が増えるとき、能力と責任を分ける

「自分がやった方が早い」と思ったとき、手伝う深さを一段浅くする

人を助けすぎて疲れるとき、親切を無限にしない

上司の機嫌が気になるとき、機嫌と具体的な仕事を分ける

対人関係で抱えすぎる前に

人に期待して疲れるとき、期待と約束を分ける

相手を変えようとして疲れる

人の悩みを背負ってしまう

断ったら嫌われそうで断れない

誤解されたくなくて説明しすぎる

恋愛・距離で抱えすぎる前に

相手の気持ちを考えすぎる

LINEの返信を待つのがつらい

好きな人を追いかけすぎて疲れた

距離を置くのは冷たい?

孤独・生き方で抱えすぎる前に

社会人になって孤独になった

今日のちょっと

いま抱えていることを一つだけ思い浮かべてください。

そして、こう分けます。

今日、自分がやる一手は何か。
その後、相手へ返すものは何か。

一手が分かったら、それだけで十分です。

今日は動かない方がいいなら、空を見る時間もあります。